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傳統中醫VS.人間佛教
「人間佛教」為生活在人間的我們,規劃了一個非常完整的藍圖,只要將它真正落實在人間,實現在人間,即可提昇人的素養,提高生活品質,共創人間淨土。 星雲大師曾說:「人類的身體,不是用來綑縛心靈的;人類的身體,是用來幫助心靈,圓滿生命智慧的,是用來修行結善緣的。不幸的是:由於我們智慧不足,悲心不夠、不能認識自己。因此大部份人類的身體,反而變成了心靈的障礙,甚至奴役心靈,綑住心靈而不自知,則身苦心也苦。」 我們可以從傳統中醫和佛陀教化兩大學識的融和當中,透視身體與「心、神(靈)、氣」的互動關係,進而融和「身、心、神(靈)、氣」的合作,以提昇生命的境界。一個有慈悲心、有智慧、懂得對內修身養性、對外待人處世的人間菩薩,可以救自己、救社會、國家、世界。如果每一個人都樂意以慈悲、智慧對己待人,並開發「如來真我空性」,那麼當下就是極樂淨土。有病亦不為病所苦,即使身苦心也不苦。
「転法輪経」について(二之一)
転法輪 (梵Dharmacakra-pra. パDhammacakka-pavattana)とは、広義には釈尊の一生涯の説法のすべてを指すけれども、『転法輪経』という経典は釈尊の最初の転法輪、すなわち五比丘に対する最初の説法を掲げている経典である。仏教者にとっては、この最初の説法がもっとも記念せられるべき重要な事柄の一つであるから、『転法輪経』は後世に至るまで広く伝えられて有名であった。今日の南方仏教では種々の儀式法要において、『転法輪経』が常に読まれているのはその例である。今日知られている諸部派の『転法輪経』が二十数種に及び、諸経典の中でもっとも多く伝えられているのも、本経がいかに広く読まれたかを物語るものである。
「転法輪経」について(二之二)
説一切有部の『転法輪経』は、『雑阿含』中のもの(A2)、『三転法輪経』(B2)、『十誦律』のもの(C4)、『有部毘奈耶雑事』のもの(C5)等に見られるように、a離二辺中道の説法はまったく掲げられていない。前にものべたように、説一切有部の『転法輪経』はaを含まないものである。この点がパーリ等と違っている。
仏教の科学哲学性とについて唯識思想を中心として
仏教と現代倫理——不殺生戒と少欲知足
今度、私の研究発表要旨のなかに、現代の人類の直面している倫理的問題を列挙しておいた。核兵器や発電所に形における原子力の危険性,世界のいくつかの地域おける戦争・飢餓・貧困、人種的あるいは宗教的な差別、先進国における過度な欲望と消費、環境の破壊と汚染、自然資源の枯渇、二酸化炭素による地球の温暖化、フロンによるオゾン層の破壊、遺伝子の切り続ぎ、さらに体外受精・脳死・臓器移植・安楽死・妊娠中絶という医学をめぐる問題などである。
世界人類の平和と共生
宗密以後の華厳宗
華厳宗の法系は宋代に意図的に作られたものと思われるが、第三祖法蔵、第四祖澄観、第五祖宗密までの華厳宗の系統とその思想については、澄観、宗密が多くの著作を残しているため、研究が進んでいるが、宗密以後の華厳宗についてはほとんど研究されていないといってよい。宋代の長水子や晋水浄源(一〇一一〜一〇八八)については,多少研究もされているが、宋代の華厳学の本格的な研究はこれからといえよう。宋代の華厳学は,唐代の華厳宗の研究のためにも,さらには明代以後近世における中国華厳宗史の研究のためにも重要な地位を占めるものであり,今後の解明が期待される所以である。
弘一大師書信考(一)
目前輯錄弘一大師書信的書籍主要有《弘一法師書信》、《弘一大師全集.雜著卷、書信卷》和《弘一大師李叔同書信集》。《弘一法師書信》由林子青編,《全集》亦由林子青任編輯委員會主任,且出版年代較《弘一法師書信》晚,故只以後者為討論對象。 由於弘一大師寫信有些只註月日,有些不註月日,但一般不註明年代和寫信地點,所以其書信的編輯者僅憑考證來註釋年代、寫信地點。但二書信集所註寫信年代和寫信地點有較多的訛誤,二書的標註也有較大的差異。若要準確論述弘一大師的生平,必先對此兩種書信集中的註釋差異作一次比對、認定和校正。以下分別研究,並分「考證」、「存疑」二類,以求教於方家。
探討人間佛教的「人」(二之一)
也許由於佛教最大的力量在於能夠不斷擷取以及適應新的環境和文化背景,佛教的修行者長遠以來均能採用創造性的詮釋法,亦即以創新的方式有效地傳遞佛法的含意。人間佛教試圖將佛法以順應現代社會的方式呈現,證明自身有極大潛力向每個「人」,亦即「未來佛」說法。










